後半戦開幕
7月下旬
僕「Wake me up when September ends」
大学「おかのした」
──── 時は流れ9月23日
僕「今日はholidayか〜、まだ夏休みは終わってない!!」
大松「登校日だゾ」
!?!?!?!?!?!?!!??😰😰😰😰😰
僕「Boulevard of broken dream...(キャンパスを目指して学畜が登山する様子を見ながら)」
というわけで、今日から僕はまたニートじゃなくなってしまいました。
嫌だなぁ...夏休みは良かったなぁ...
くそ暑かったけど。
ところでこういう時こそ、「夏の思い出!😎」みたいな記事書くのが普通のブログってもんなんでしょうね
ですが僕は相変わらずぼっちなので・・・
まあ過ぎ去った事を書いても仕方ないですからね!
僕は未来を見据えてるんで✋
せっかくなら秋学期について考えていく有意義な記事にしたい。
そんな思いを抱きながら日課の5chを見てたら、とあるアイデアが思い浮かびました。
ㅤ────ㅤ講義で打線組んでみるか 。
打線組んでみたに手を出すなんて、VIPPERの意地はどこに行ったのか。。。
最近はまとめとか見てるとなんJばっかですから、仕方ないね。
というわけで今期を戦う(予定の)ラインナップを作りました
組まれた打線はこんな感じです⬇
1 中 環境政治論(H先生)
2 一 政治思想史(H*先生)
3 遊 ジェンダー政治論(H*先生)
4 左 比較政治論(K先生)
5 三 地域政治論(E先生)
6 右 政治史(K先生)
7 二 社会保障法(I先生)
8 捕 文化人類学(O先生)
9 投 ゼミ(K先生)
代打 美学(N先生)
一応自分なりに基準を設けて選んだので、つらつらと書いていきます。
果たして半年後にこれらの視点がどこまで合っているんでしょうか・・・
[選手解説]
・攻撃は各要素を全体的に見て良評価(Aとか)が取りやすいかが基準
・守備は落単のしにくさが基準
・出塁率は迷ったのですが、対策と結果の比例のしやすさにしました。安打(=設問が解ける)と四球(山ハリで失敗しずらい)って感じです
・長打はB↑、本塁打はAで考えます
・育成コストは単位取得に必要なコスト(授業参加要求度、課題など)です
1 中 環境政治論(H先生)
言わずと知れた名選手。
育成コストが断トツ低く、その割に攻守に定評があります。
かなりの人がドラ1指名してそう。
スキル「試験範囲絞り」を発動してくれるので出塁と堅守が大きく見込まれます。
ただし上記の点から数多の履修者による相対評価の問題が出てきて本塁打は安定しずらいかもしれないですね
2 一 政治思想史(H*先生)
こちらも人気の選手。
スキル「レポート3回のうち1回出せばおk」によって確実な守備が期待されます
投手と共に、チーム防御率の要ですよ
絶対活躍してくれるので年棒(教科書代)はちゃんと支払おう
3 遊 ジェンダー政治論(H*先生)
↑に同じ。
特徴は全く同じだが、こっちの方がテーマ的に答案で頓珍漢な事書くリスクが低いためさらに守備が安定してると判断してショート起用。
4 左 比較政治論(K先生)
この選手、下位打線に見えて実はクリーンナップ型だと思います。
というのも、レジュメがしっかりしてるので出塁率は思ってるよりは悪くないです
設問も割と抽象的に聞くので、完全にミートしなくても何とかなったりしますし。
特に先生に加点方式の思考でフォローする姿勢がある(って言ってた希ガス)という事は強い点。
あとは試験自体は重いので相対評価面での心配が少ない分長打も出やすいかもしれません。
OPSも比較的高くて本塁打狙える良い打者です
ただし練習しないと簡単にエラーが付きそうですね
5 三 地域政治論(E先生)
この選手も 意外といけるやん! タイプです
まあもともと下馬評も高いんですけどね
レジュメが用意されていて、これを全部読んでおけば守備は万全。
育成コストが低く、レジュメも他のよりはあっさり読めてしまってむしろ心配になるレベルです
昨期は杞憂に終わったので少しだけ信頼度が上がりました
試験対策もミートしやすいので本塁打もしっかり狙っていけます。
でもそれは履修者全員そうなのでやはりホームランダービーになりやすそう。
6 右 政治史(K先生)
4番と特徴は同じ。
だが題材的にはちょっと取っ付きずらい印象があったのと、試験で何書けばいいか分からず誤魔化すしかなかった設問が一つだけあったので5番にはしませんでした。
でも何故か昨期はA来たので6番で起用です
7 二 社会保障法(I先生)
超絶スキル「指定教科書の数ページぐらいまで試験範囲を絞る」によって圧倒的な力を現状では発揮してます。
下馬評を聞きつけ履修者が殺到し、大教室は常時8割埋まるレベルのスター選手。
ここまでいくともはやプホルスとかジーター並なんですけど、僕は心配性なので先生がいつ「今回から範囲絞るのやめるわ^^」って言い出すのかが不安です。
なのであえて上位打線とかには入れないでこの位置での選出です。
まあお察しの通りこちらもホームランダービー状態だと思うのでA取りずらそうってのもあります
あと年棒が3700円くらいするのが。。。(底辺僕はなんとか写メを入手して乗り切りました)
8 捕 文化人類学(O先生)
このスタメンで唯一の般教です
時間が5限目という遅めの時間で少し萎えるのですが、成績評価が試験ではなくリアペ+レポートという非常に堅実な守備戦力です。
もちろん最低限の所で真面目にやってさえいれば長打すら安定しそうなので僕的には上位打線なのですが、さすがに般教を専門と同列比較はズルい気もするのでこの位置です
まあ、モリーナみたいな信頼感がある事は確かです
9 投 ゼミ(K先生)
言わずと知れた、最強の選手です。
もはや説明は要らないでしょう、あらゆる人もかならず頼りにしているのが“ゼミ”です。
どんな人も打線組むなら恐らく投手はゼミにするのでは?
ただ、それだけではありません。
僕のとこはまずゼミ合宿が無いです
はい神。
あのね、僕はTwitterとか見てて何だかんだ気付いてるんですよ。
おㅤ前ㅤらㅤ何ㅤだㅤかㅤんㅤだㅤゼㅤミㅤ合ㅤ宿ㅤダㅤルㅤそㅤうㅤにㅤしㅤてㅤるㅤよㅤねㅤ?
これは大きな強みですよ
160キロ出せるくらいのアドでは?
それに人数も少なめで落ち着いてるし、何より先生が担当してる別科目の試験対策に無関係でもない話が聞けたりもしてアドです(とは言え答案の名前見ない主義だからゼミ生も落としますよ^^って言ってましたが。)
これもうサイ・ヤング賞ものでしょ
ゼミ界のランディ・ジョンソン狙っていきましょう
代打 美学(N先生)
昨期振るわなかった文化論とのトレードによる新加入選手。
育成コストを抑えられそうながら、守備力は高いとみて間違いない。
ただし打撃面はまだ読めないのでとりあえず楽観的な代打起用。
と、まあこんな感じでしょうか。
時間割面だけじゃなくて成績の取りやすさとか単位区分まで考えると、履修組むのって大変ですよねぇ
いつぞやの宣言通り今年の目標はもうフル単できればいいや、の精神なのでプレッシャーはそこまで無いのですけどね
とはいえ最低限のラインは絶対に越えときたいので、試験時の精神的余裕のためにもこだわっときたいところです。
まあ絶対リーグ優勝!とまでは行かなくても、3位あたりに留まってあわよくばクライマックスシリーズ勝ち進みたいなぁ〜、くらいの気概はね?
今年のヤクルトみたいな落ちぶれ方はしないように頑張っていきたいです